こんにちは玉子です。
投手・打者の“二刀流”として大活躍中のMLB エンジェルス 大谷翔平選手！
球団のエンゼルスには23年まで保有権があるという、大谷翔平選手の来季契約年棒の話題が大きく取り上げられていますね＾＾
ここでは、2017年にメジャー移籍をしてから現在までMLB エンジェルスに所属している大谷翔平選手の年棒などについて、
などについて調査してみましたよ～！
それではみなさんも一緒に、MLB 大谷翔平選手の年棒が決まる仕組みについて確認していきましょう！
なぜ、大谷翔平選手の年棒は格安？理由は「MLB 労使協定」!?
現在の大谷翔平選手の年棒は、300万ドル（約3億3千万円）といわれています。
2021年2月に年棒調停の権利を回避して、エンゼルスと2年総額850万ドル（約9億4千万円）で契約延長をしました。
大谷翔平選手がもっと多額の契約金をもらっても良いのではないか？そう思う方は多いと思いのではないでしょうか？
現在、MLBで最も稼いているのは同じエンゼルスのマイク・トラウト外野手と比較してみましょう。
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エンゼルスは、メジャー最高のトラウト選手の流出を防ぐために…
2015年に契約していた6年総額1億4450万ドル（約159億円）を、2019年3月に12年総額4億2650万ドル（約470億円）で契約を結び直したそうですよー！
トラウト選手は、特に桁外れの年棒ですねw！
その一方で、現在まで活躍を続けている大谷翔平選手の注目度の高さから見ても、実力に対して年棒は格安といえます。
最高のプレーが注目されている大谷翔平選手の活躍とは釣り合わない理由は、年棒の決め方にあるようですよ。
2017年に、エンゼルスと契約合意した大谷翔平選手は23歳でした。
実は、MLBには「労使協定」というものが存在して年棒に関係があるそうですよ。
一部抜粋
大リーグの新労使協定 昨秋、ＭＬＢと大リーグ選手会で結んだ新労使協定では、海外選手獲得に伴う契約金制限の適用年齢が、旧協定の２３歳未満から２５歳未満に引き上げられる「２５歳ルール」が採用された。
大谷のように２５歳未満の選手に対する契約金は基本的に最大５７５万ドル（約６億３２５０万円）に制限され、月収１１００ドル（約１２万１０００円）のマイナー契約からスタート。
ルーキーリーグ、１Ａ、２Ａ、３Ａと月収は上がるが、３Ａでも１年目は２１５０ドル（約２３万６５００円）。
途中で大リーグ４０人枠に入ってもメジャー最低年俸（１８年）５４万５０００ドル（約６０００万円）の日割りとなる。
このように１９年オフまではポスティングシステムで移籍した場合でも大型契約は結べない。
引用：https://www.nikkansports.com/
※MLB新労務協定は、定期的に見直されます。そのため、ここでは大谷翔平選手とエンゼルスと契約された2017年現在の記事を引用しています。
大谷翔平選手がMLB球団との初めての契約を、あと2年待てば契約金は30億～40億円ともいわれていたそうです。
ただ、当の本人 大谷翔平選手は金銭にこだわりはなかったようですね＾＾；
5年間、日本ハムの1軍で活躍してきた実績があっても「MLB 新労使協定」により、マイナー契約からスタートしました。
その後メジャー契約に変わってからも、最高年棒は54万5,000ドル（約6,100万円）が上限だったそうです。
MLBへ初挑戦する頃から、年棒に囚われない野球への強い志を感じますね＾＾！
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大谷翔平が MLB エンゼルスを選んだ理由とは？
エンゼルスと「縁を感じた」大谷翔平
2017年の大谷翔平選手はMLB エンゼルスとの契約を、わずか8日間で決断したそうですよ！
大谷翔平選手は、なぜエンゼルスを選んだのでしょうか？
あのヤンキースを、あっさり蹴ったとか…。
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当時の代理人を務めたバレロ氏は、次のようにおっしゃっていましたよ。
一部抜粋
彼はエンゼルスこそが、自分が成長でき、次のレベルにたどり着き、キャリアの目標を達成する最高の環境と見ている
当時、大谷翔平選手がエンゼルスを選んだ理由について、本人からは明言されずに様々な憶測が飛び交ったそうです。
ただ、大谷翔平選手は「縁を感じた」ということでした＾＾！
大谷翔平選手の“二刀流”は、今でこそ認められていますが…
MLBへ移籍した頃は、野球関係者の間では懐疑的な見方をする人もいたりして、現在のような評価には至っていませんでした。
現在の大谷翔平選手の“二刀流”を確立するためには、自分のスタイルを試せる最良の環境（球団）に所属することが最も重要だと判断したのではないでしょうか？
2020年 大谷翔平選手はMLB初の、“二刀流（Two-Way Player）”適用選手として認められ、2021年7月のオールスターゲームでも注目を集めましたね＾＾♪
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大谷翔平はメジャー移籍前、2度MLB挑戦を表明！
大谷翔平選手は、野球の名門「花巻東高校」へ入学当初から「若い内にMLBへ挑戦したい！」という思いが強かったそうですよ＾＾
2017年に大谷翔平選手がMLB エンゼルスへ移籍をするまでに、2度メジャーリーグ挑戦を表明していました。
大谷翔平氏は高校入学当時から、日本プロ野球への憧れよりもメジャーリーグへの憧れが強かったそうです。
一度目の表明は高校卒業を控えていた18歳の高校3年生です。
NPBとMLBは既に、大谷翔平氏に注目していました！
2012年 高校3年生の大谷翔平氏と面談をしたMLB球団は3つ。
18歳の大谷翔平氏と面談したMLB球団3つ
ロサンゼルス・ドジャース
テキサス・レンジャーズ
ボストン・レッドソックス
2012年10月21日に、MLBへの挑戦を表明。
しかし、4日後の10月25日に事態は急変して、NPBドラフト1位で北海道日本ハムファイターズから指名があり日本ハムへ入団しました。
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その背景には、栗山監督が大谷翔平氏の地元 岩手県に何度も足を運び交渉を繰り返したことが大きく影響したそうです。
二度目のMLB挑戦の表明は、日本ハムに所属して5年目の時でした。
2017年11月11日に「ポスティングシステム」という日本野球機構とMLB間で行われることの多い移籍システムを利用しました。
11月29日に代理人を通じてMLB30球団へ質問状を送付した後、12月4日の書類審査の結果、移籍候補先は7球団に絞られました。
そして、12月9日に現在所属のロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったということです。
すごいスピード感ですねｗ
2021年現在の大谷翔平選手の活躍から、初のMLB移籍当時を振り返ると…
2017年にMLB挑戦の意思表明をして、僅か約1ヵ月でエンゼルスと契約合意するまでの間に、多くのMLB球団からオファーがあった注目度の高さに感動します！
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【動画】大谷翔平選手 来季年棒の噂！
大谷翔平のエンゼルス愛は続くよ どこまでも!?
既に大谷翔平選手と来季契約を検討していて
多額の契約金を積んででも獲得したい！
と考えるMLB球団は多くあるようです！
まぁ、今季契約までが格安すぎますからね＾＾；
しかし…
大谷翔平選手は金銭に興味が無いといわれています。
また、今後もエンゼルス愛を貫くのではないか？
とも噂されています。
米野球専門サイト『FanGraphs』によると…
大谷翔平選手の来季年棒について
次のように予測していましたよー。
一部抜粋
「今シーズンのオオタニの投打両面におけるWAR（打撃、走塁、守備、投球を総合的に評価する指標）は『7.2』だ。
これを最新の市場価値に照らせば、7200万ドルに達する。
この金額は全米スポーツ界でも稀有な数値だ」
大谷翔平の来季契約年棒 予測は79億円超え！
また、この7200万ドル（約79億2千万円）
という来季年棒予測は、アメリカに留まりません！
ドミニカ共和国の日刊紙『Diario Libre』は、
サッカーのリオネル・メッシ選手を
引き合いに出して、先述した同額の
年棒契約金額を予測をしているようです＾＾！
一部抜粋
「もしも、彼が新たに契約を結ぶことになれば、年俸は最低でも7190万ドル（約79億900万円）は要求すべきだ。いや、要求できるはずだ。
この金額はコロナ禍に入る前、バルセロナとリオネル・メッシが締結していたのと同じ額だ」
大谷翔平選手の来季年棒についての様々な憶測は、
天井知らずな評価金額です。
日本のあるスポーツジャーナリストの中には、
メジャー最高のトラウト選手に迫る契約年数や年棒の
4億ドル（約440億円）以上を予測している方もいるとか。
…専ら、大谷翔平選手の来季年棒で
盛り上がっているのは、他ならぬ
当事者以外といったところでしょうかw＾＾？
また、“二刀流”として認められた大谷翔平選手は、
よく伝説のMLBスタープレーヤーだった
ベーブ・ルース氏を引き合いに例えられますよねー。
しかし、最近では…
そのベーブ・ルース氏をも超えているのでは？
という声も聞こえてきます！
比較する選手がいないのではないか!?と
思われる程の快進撃を飛ばしている
大谷翔平選手の来季年棒は、
様々な噂で持ちきりです＾＾♪
こちらの【動画】でも、
アメリカのテレビ MLB解説者が
大谷翔平選手の年棒について
様々な憶測をして盛り上がっていますよー！
エンゼルスに所属している大谷翔平選手は、
不思議なことに対戦チームのファンからも愛されていますよね♪
アメリカ現地のベテラン取材陣であっても、
大谷翔平選手を少しでも
過小評価をしようものならば…
すぐに叩かれる始末です＾＾；
誰からも、
「大谷翔平選手の活躍する姿をできる限り観戦したい！」と注目されているスーパースター選手ですね＾＾！
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大谷翔平の年棒なぜ格安？MLBエンゼルスを選ぶ理由 来季契約の噂 まとめ
今回は、MLB 大谷翔平選手のエンゼルスとの契約年棒などについて、
- なぜか大谷翔平選手の年棒は格安だが、その理由は「MLB 労使協定」によるもので、2017年に契約した年が23歳だったことが関係していること。
- 大谷翔平選手がMLB エンゼルスを選んだ理由は「縁を感じた」からで、ご本人からは多くは明言されていないものの、代理人によるとエンゼルスが大谷翔平選手にとって「キャリアの目標を達成する最高の環境」とあるため、独自のプレースタイルの“二刀流”が実現できそうなチームを選んだためなのではないかと思われること。
- 【動画】大谷翔平選手 来季年棒の噂は野球関係者の間でも様々飛び交っているが、“二刀流”を唯一認められた選手ということもあり、比較できる選手がいないため、世間では7200万ドル（約79億2千万円）には達するのではないか？と予測されていること。
などが気になり調べてまとめました。
最後までご覧頂きありがとうございました!!
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