こんにちは玉子です。
今最も注目を浴びている、秋篠宮家 長女眞子さまと小室圭さんの結婚。
“暴走婚”、“暴走愛”、“駆け落ち婚”…などと報じられており、皇族に使う言葉とは思えない前代未聞の事態で、結婚のお祝いムードとは程遠い雰囲気です^^;
ここでは、結婚相手の小室圭さんに一途な眞子さまの仕事や年収について、
などについて調査してみましたよ~!
それではみなさんも一緒に、皇族ではなくなる眞子さまの仕事や金銭事情について確認していきましょう!
眞子さまが「永久雇用」される可能性と、年収は?
眞子さまは、結婚後も公務を担う!?
2020年12月1日の「女性自身」によると、眞子さまは小室圭さんと結婚後も国家公務員の特別職として報酬を得る可能性があるとか!?
その報酬金額、なんと年収600万円!!
一部抜粋
「皇族方にはそれぞれ、皇族としての品位を保つための『皇族費』が支払われています。
内親王の眞子さまは現在、年間で915万円を受け取られています。
(中略)
結婚されて一般人となった『皇女』が、皇族である女王よりも多くの金額を受け取るわけにはいかないでしょう。
ですから『皇女』の報酬として支払われるのは、年間600万円程度ではないでしょうか」(宮内庁関係者)
これは、あくまで「皇女」制度が実現した場合のお話だそうです。
宮内庁関係者曰く、仮に結婚後の眞子さまが「皇女」になられた場合、担当公務は現在より増える傾向にあり、事実上の永久雇用なんだそうですよー。
「皇女」制度が成立すれば…眞子さまと旦那になる小室圭さんにとって“棚ぼた”ですし、制度が成立しなくても失うものはありませんね。
なぜ、皇室を離れる皇女として厚遇する方向で国は動いているのでしょうか?
その理由は、公務を担う皇族数の減少が懸念される中、女性皇族を対象にした新制度「皇女」制度の創設を検討しているからだそうです。(公務担当保持のため。)
眞子さま、皇族最後の公務と言われている【動画】はこちらです!
9月30日から10月17日まで、名誉総裁を務める「国際陶磁器フェスティバル美濃」の開会式ビデオメッセージです。
こちらも読まれています!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
「皇女」制度、親切に向けて動く政府
2020年12月24日に記者会見でも、加藤勝信官房長官が次のように述べられていたそうですよ。
一部抜粋
「女性皇族の婚姻などによる皇族数の減少は先延ばしできない重要な課題だ」
菅前首相に近い官房長官が正式な場で公言していることから、粛々と進められている、実現が濃厚な制度改正といえるのかも知れませんね。
現在の皇室典範は、女性皇族が一般男性と結婚したら、皇族の身分を離れる決まりです。
「皇女」制度が成立されれば…、
これまで通り、皇室から離れた女性が結婚後に皇族の身分を失います。
しかし、新たに「皇女」の尊称を受け、国家公務員(特別職)として公務を担当し続ける限り、眞子さまについては年収600万円を受け取る仕組みなんだそうです。
美智子さまが2019年の84歳頃まで、ご公務をご担当されて生前退位をされました。
(お立場が全く違うのですが…ここでは、あくまで公務を続けられた参考年齢とさせて頂きます。)
例えば「皇女」制度が成立して、今後眞子さまが生涯に渡り公務を担当して行かれると仮定して、
例えば、現在からキリのよい80歳までの50年間、眞子さまが公務を担うとすれば…、
を受け取れる計算になります。
この新制度は皇族を離れる女性にとって、一般市民の金銭感覚とはかけ離れた報酬を得られる制度だと思います。
眞子さまと小室圭さんにとっては、ニューヨーク暮らしに少しでも余裕が生まれそうですね。
“特別職”についての詳細は不明ですが、一般的な国家公務員の副職で、営利目的の勤めによって報酬を得ることや私企業の経営は認められていないハズです。
そうなると…、
後述するニューヨークに渡米してからの眞子さまの就職先の仕事は、「皇女」制度が適応されるまでの間と言うことになるのかなーと予測します。
渡米後、眞子さまのNY就職先と仕事について
連日、眞子さまと小室圭さんとの結婚で取り上げられるのは、お金の問題。
結婚後、渡米して住まいを構えるのは物価の高いニューヨークと言われています。
小室圭さんは眞子さまとの新婚生活を叶えるために日本から離れ、世界で最も実力が試される過酷な環境に身を置こうとしています。
小室圭さんの努力は、すごいものだと思いますが、現在の皇室からのバックアップは一時的なもの(のハズ)。
何十年もニューヨーク移住生活を続けられるための経済力や、精神力は人並のバイタリティでは間に合いそうにありませんね^^;
【NY生活】眞子さま、就業ビザは取得できる?
“共働き”説が囁かれている眞子さま。
眞子さまが海外で就職する場合、就業ビザの取得が必要だそうですが、その就職先は既に決まっているという噂があるようです。
米紙ニューヨーク・ポストの芸能サイト「ページ・シックス」によると、
一部抜粋
同サイトはニューヨークのギャラリー関係者がすでに新たな仕事を紹介する準備を進めていると報道。
前例としてアンドルー英王子の次女・ユージェニー王女が2013年、同市で2年間生活した際にはオンラインオークションハウス「パドル8」に勤務し、ロンドン帰国後は現代美術ギャラリー「ハウザー&ワース」に就職したとし、ギャラリー界のつながりについて触れた。
ということです。
皇室の就職には、面接や適性試験などはあるのでしょうか?
国民の素朴な疑問です。
眞子さまがニューヨークで就業する可能性が低いことが、次の通り報じられていましたよ。(※2021年10月9日追記)
一部抜粋
眞子さまはというと、小室さんの『配偶者ビザ』を取得する可能性が濃厚です。ただ、この場合は労働許可証を取れないので、ニューヨークで働くことはできません。
就労ビザ取得のハードルはかなり高く、眞子さまが取得できる可能性は限りなく低いと言わざるを得ません」(外務省関係者)
引用:https://www.news-postseven.com/
新天地での甘い新婚生活に夢は膨らむばかりではないかと思いますが…現実はかなり厳しいようですね^^;
それに加えて、眞子さまが発表した『複雑性PTSD』がビザ取得において懸念材料になるかも知れないそうです。
こちらも読まれています!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
【NY生活】 眞子さま就職先の噂(※10月19日追記)
2021年10月18日に、約3年ぶりの面会を果たした小室圭さんと眞子さま。
NY生活で眞子さま共働き説が囁かれる中、翌19日にはアメリカ最高峰で世界最大級のメトロポリタン美術館(MET)が就職先ではないか?と次の通り報じられましたよ。
一部抜粋
「実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。
学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。
ちなみに学芸員の年収は約1千500万円ほどです」
現在、METの日本ギャラリーの一般公募はされていないとのことで、どうやら特別採用ということだそうです。
仮に、眞子さまがメトロポリタン美術館に就職できることが本当だった場合、MET側には次のような思惑があるそうですよ。
皇族ではなくなる眞子さまには、先々も“元皇族”としての計り知れない魅力があるようですね。
順調に超一流の就職先への期待が高まる眞子さまに対して、一部の世間の評判は厳しいようで「複雑性PTSDはどこ行った?」という声が多く見られるようです^^;
ちなみに、眞子さまは2021年9月30日まで、東京丸の内の「インターメディアテク」で勤務されていたとそうですね。
眞子さまの9月30日までの、博物館の仕事とは?
眞子さまの9月30日までの、勤務先だった東京大学総合研究博物館「インターメディアテク」は東京大学総合研究博物館と日本郵便によって設立された博物館です。
皇居から勤務先の「インターメディアテク」まで、徒歩約9分!
「インターメディアテク」の場所と地図
皇居は広いので、徒歩10分以上は掛かりそうですね。
2016年4月から勤務していた眞子さまの「インターメディアテク」での仕事は、週3勤務。
眞子さまの出勤時間は、博物館の開園時間11:00の30分前、10:30頃だったそうです。
眞子さまの通勤手段は皇族専用車の送迎付きだったので警備体制も万全でした!
また、コロナ禍では、リモートワークの併用もしており、何より公務優先なので不定期勤務だったと思われます。
特任研究員として勤務された眞子さまの仕事内容については、「女性自身」で次の通りに報じられていましたよ。
一部抜粋
この博物館の業務としては、小・中学生への展示案内や、資料データ整理。
展示品のメンテナンスや展示・イベントの準備などがあるので、眞子さまもそれらに準じた業務をされていると思います。
私も「インターメディアテク」の展示物を鑑賞しに行ったことがありますが、基本的に館内には警備員しか立っていなかったので、博物館職員と会う機会はほとんど無いと思います。
こちらも読まれています!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
【眞子さま結婚!永久雇用で年収は?】就職先の仕事と給料のまとめ
今回は、“暴走愛”が皇室や世間に衝撃を与え続けている眞子さまの年収や仕事で得た給料などについて、
- 眞子さまが小室圭さんと結婚後に「永久雇用」される可能性は十分あり、年収600万円と言われていること。
- 渡米後、眞子様のNY就職先はニューヨークのギャラリー関係の仕事に就くことが準備されていると言うこと。
- 眞子さまの9月30日までの、博物館の仕事と給料とは?
などが気になり調べてまとめました!
周囲の反対を押し切り決めてしまった結婚でも、末永くお幸せになれれば良いのかなーと思いますね!
コメント