【きょうの料理】おせち献立 料理人 笠原将弘の人柄と和食にかける情熱

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笠原将弘さんの店作りにかける情熱

高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業され、実家の焼鳥店を継いだ後、ご自身の店「賛否両論」の店主として活躍の「笠原将弘」さん。

 

何故、ファンの舌を満足させ続けることが出来るのか、その秘密に迫りました。

「笠原将弘」さんの料理への情熱の表れを、経営されている「賛否両論」という店名に感じました。

 

今回「笠原将弘」さんが、店名に込めている想いを知りました。

自分の料理が万人受けすることを望んでいない

自分の料理ややり方を気に入ってくれる人に届いたらそれでいい

という想いが込められています。

 

世間には、色々な種類の飲食店の店名を見ます。

何屋か分かり易いお店は、よく見ます。

ただ、店名から店主の想いを感じ取れるお店は少ないと思います。

 

「笠原将弘」さんの場合、我流で覚悟を決めてやっていく「侍魂」の様な決意を感じる店名です。

ご本人が料理と向き合う姿勢

ご本人とお客様との間に求めるものが店名からも垣間見えます。

 

ファンを裏切らない料理を出し続ける情熱から、ご本人の決意を感じて尊敬の念を抱きます。

末永く人気料理店を継続することは、並大抵のことでは無いと思います。

私のいつか行きたい和食料理店 No,1です!

 

予約が取れない店「賛否両論」

出典:https://www.google.com/

 

過去に予約を試みたことがあります。

キャンセル待ちをしたこともあります。

それから月日が経ちました。

 

いつか大切な人と「笠原将弘」さんの料理が食せる日が来ることを楽しみにしています!

 

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笠原将弘さんプロデュースの 2021年「おせち」

賛否両論店主「笠原将弘」さんプロデュースの2021年おせちはこちら!

出典:https://www.google.com/

※今年の予約は、もう難しいかもしれません。

 

からすみを用いられているところが、お酒好きの「笠原将弘」さんらしいなと思いました。

初めにご紹介した料理本にも、からすみを用いたレシピがあります。

のんべえ好みだなぁと思いました!

 


 

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笠原将弘さんが「きょうの料理」に出演!

そんな和食料理人「笠原将弘」さんが、12月9日(水)21:00~放送予定の「きょうの料理」に料理講師として出演されます。

 

25分間しかないので、21:00にはポチッとTVのスイッチをNHKに合わせましょう!

 

静かな語り口でユーモアを兼ね備えている「笠原将弘」さんの話術を聞きながら、料理の作り方が見れるのは、料理の枠を超えて楽しめそうです!

 

2021年からおせちの献立に「笠原将弘」さんのレシピを追加したら、ご家庭のおせちが格上げされそうですね!

 

まとめ

今回は「笠原将弘」さんについて、気になりまとめてみました。

 

大人気の和食料理人「笠原将弘」さん。

料理はもちろん、お客を「目で味で演出で」楽しませることができる温かな人柄も愛される秘訣だと思いました。

 

美味しいものを頂くと、良い恋愛をしている時と同じ幸せホルモンが出ると聞いたことがあります!

笠原さんのお店では、お品書きは渡されないそうです。

理由は、料理との出会いの瞬間も楽しんで頂きたいから。

 

こんな素敵な演出をされる心配りに、色気すら感じます。

これからも、飲みすぎず体を大事にして、末長く良いお店を営まれることを願っています!

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