こんにちは!玉子です。
毎年12月を迎えると、1年があっという間に過ぎて行くなあと思う今日この頃です。
12月は忙しい中でも、楽しみなイベントごとが控えている月でもあります。
そんな中、新しい年を迎える準備として「おせち料理」があります。
みなさんは「おせち料理」を買っていますか、作っていますか。
私は家庭を持つ日が来たら、何品かずつでも丁寧に作ってみたいと密かに思っています。
おせち料理に思いを馳せていると、歴史ある料理番組でおせちの献立についての放送予定を見つけました。
12月9日(水)21:00~「きょうの料理」で、人気和食料理人「笠原将弘」さんが講師として、おせちの献立を紹介してくれるというではありませんか!
※お馴染みのテーマソングはこちら!
私は、過去に放送されたドキュメンタリー番組で初めて「笠原将弘」さんを知りました。
その時、興味を持ってこちらの料理本を購入しました。
盛付けも綺麗で「こんなの作れたら最高!」だと思って、時々、料理本を開き眺めては閉じています。
未だ、こちらのレシピ通りに作るには至りませんが、食材の組み合わせは参考にさせて頂いています!
こちらの本を拝見すると、めまいがする程の空腹が襲ってきて簡単な料理を作るという謎のサイクルにハマっています。
いつかそのサイクルから出られる様に、精進します!
今回、こちらの番組出演をキッカケに和食料理人「笠原将弘」さんを思い出し、調べてみました。
みなさんも一緒に「笠原将弘」さんについて確認していきましょう!
料理人 笠原将弘さんのプロフィール
出典:https://www.google.com/
本名: 笠原 将弘(かさはら まさひろ)
職業:「賛否両論」店主 兼 料理人
出身地:東京都武蔵小山市
生年月日:1972年9月3日 (48歳)
お店情報:「賛否両論」
出典:https://www.google.com/maps/
東京都渋谷区恵比寿2-14-4
03-3440-5572
日曜・隔週月曜休み
予約電話受付時間:平日12:00~
土曜11:00~
こちらも読まれています!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
笠原将弘さんのおもてなしの心と人柄
以前からメディアに引っ張りだこの人気者「笠原将弘」さん。
人を惹きつける魅力はどんな人柄にあるのか。
以前から気になる料理人を、私なりの記憶も振り返りながら調べてみました。
私が「笠原将弘」さんを知ったのは、約7年前のこと。
TVのドキュメンタリー番組内でこうおっしゃっていたことが、今でも心に残っています。
食材の仕入れに出掛けるシーンでした。
高級食材ではなく、わりと馴染みのある食材を選んで料理をお店に出しています。
高級な食材を使えば、相応の金額をお客様に頂かないとお店が成り立たない。
和食は高い、敷居が高いではなく、若い人にも楽しめるお店にしたい。
みなさんに馴染みある食材を仕入れて、家庭ではしない工夫を凝らす。
料理人の腕で、食材の良さや美味しさを引き出してやる。
そういう事で、提供する金額も押さえて設定すれば、和食を楽しみに気軽にお店へ足を運んでもらうことができる。
高級食材は自分で購入して家庭で調理した方が、同じ価格で比べればよっぽど良い食材を口にすることが出来る。
それならば、料理人としての腕で勝負する方が面白いじゃないかなと思うんです。
私の遥か彼方の記憶なのですが、このようなことをおっしゃていたと思います。
その内容から衝撃を受けました。
身近な食材を使って独自の食べ方や見せ方をして、来客に満足してもらう工夫をする方が、料理人としてのハードルが上がって大変だと思うからです。
なんだこれかぁ。
せっかく外食しに来たのに、いつも食べてる食材じゃん。(悲哀)
を、
えっ!いつも食べてる○○なの⁉全然違うものみたいっ!(歓喜)
そんな驚きすら提供してくれそう、食べてみたい!そう思いました。
なんて、良心的で私をワクワクさせることを考えている人なのだろうと思いました!
料理人として培ったセンスや技で、ファンを楽しませることが出来る方なんだ、素直にそう思いました。
お客様に高級なイメージのある和食を、気軽に楽しんでもらう目線。
そのための工夫や思いやりがあるから、その人柄が料理に現れるのかなと思いました。
ちなみに、来客にゆっくり楽しんでもらうために、スタッフの動きにも注意を払っておられるとのこと。
料理の順番やタイミングなどについて、目を光らせていている厳しい面もお持ちだとおっしゃていたと思いました。
出典:https://www.google.com/
※鋭い眼差しのマスター(愛称)
料理が最高に美味しい!そのままの良い気持ちで帰してくれるお店なんだ、いつか行きたい!と思いました。
お客としては、そこまで行き届いていると安心感が半端ないです。
演出についても行き届いていて、お客目線で抜け目のない人柄に感心してしまいました!
「笠原将弘」さんの店作りにかける情熱が
気になる方は次のページへ
コメント