こんにちは!玉子です。
年の瀬を迎え、一年を振り返り色々な思いが湧き上がる方も多いのではないでしょうか。
2020年は世界的にコロナに悩まされ続け、心が折れそうになった方も多いのではないかと思います。
そんなデリケートな感情に寄り添う歌声をもつ「謎多きディーバ(歌姫)」が今年一層注目を浴びました。
それは素顔が明らかにされていない、Uruさんというミュージシャンです。
今年は特に思うように人と会えない分、人との繋がりについて向き合う機会も多かったと思います。
そんなご時世に、心に沁みる歌声を持つUruさんが12月30日(水)17:30~22:00 放送予定「第62回 輝く!日本レコード大賞」に出演されて特別賞を受賞されます。
この様な状況下、今回こちらの番組出演をキッカケにUruさんについて気になり調べてみました。
みなさんも一緒に、Uruさんについて確認していきましょう!
Uruさんのプロフィール
出典:https://www.google.com/
芸名:Uru(うる)
職業:ミュージシャン
YouTuber歴:7年(2013~2020年現在)
メジャーデビュー:3年(2017~2020年現在)
出身地:新潟県三条市?
生年月日:1984年(36歳)?
※Uruさんのプロフィールは公式には完全非公開です。
注)そのため、ウワサレベルでご覧ください。
Uruさんは新潟が生んだディーバ
Uruさんは、今最も謎めいたディーバ(歌姫)です。
コンサートチケットは即売!になることでも有名なYouTuberスタートの人気ミュージシャン。
ただし、プロフィールは完全非公開。
理由も謎。
極度の人見知りで、程々の距離感でファンと繋がりたいのかも知れません…。
とはいえ、「謎めいて」「歌ウマ」「美人」となると、その存在が反って気になってしまうというもの。
そんな中、Uruさんが新潟三条市ご出身とウワサされています。
ウワサの出所は、2020年1月8日に木村拓哉さんソロオリジナルアルバムが発売されたことに関係している様です。
アルバム制作には、錚々(そうそう)たるミュージシャンが楽曲提供されています。
- 稲葉浩志
- 槇原敬之
- 小山田圭吾(コーネリアス)
- LOVE PSYCHEDELICO
- 森山直太朗
- 水野良樹(いきものがかり、HIROBA)
- 川上洋平([ALEXANDROS])
- Uru
以下引用文が、木村拓哉さんソロのオリジナルアルバム制作にあたり、Uruさんが新潟県三条市であることを裏付ける記事です。
いったいどんな人物なのか─。彼女のことをよく知る音楽関係者はこう話す。
「新潟県三条市出身の今年35歳になる女性で、高校卒業後、働きながらいくつかのアマチュアバンドのボーカルを担当していました。地元のバンドコンテストに出演したり、人通りの少ない地下道でPVを撮影したり、地道な活動を続けていました」
3人組のバンドを脱退すると、ソロシンガーとしてのデビューが目標に。
「スタジオを借りるお金がなかったんでしょう。家の中ではかろうじて音響のよい風呂場を閉め切って、当時流行っていた椎名林檎さんなど、主にJ-POPの人気曲をカバー。その動画を個人名義のSNSにせっせとアップし続けていました」(同・音楽関係者、以下同)
’13年からは『YouTube』で自分のチャンネルを立ち上げ、楽曲の歌唱、演奏、動画の撮影、編集などすべてをひとりで行っていた。
引用:週刊女性2019年10月22日号
こちらの記事によれば、Uruさんはアマチュア時代に地元新潟県でソロデビューに向けて、直向きな努力を積み重ねて来られた経緯を見ることが出来ます。
今回調べてみて、Uruさんは繊細なだけでないと思いました。
プロデビューに至る、観客には見えない所での「地道な努力」と「夢を諦めない気持ち」から芯の強さを感じる方です。
こういう行動から伝わってくるのは、自分と向き合う強さや勇気です。
これだけの実力をお持ちでもYouTuberスタートでブレイクしている所は、時代性を強く感じます。
また、Uruさん以前にも海外のミュージシャンがYouTuberスタートされて、瞬く間に有名になった人気アーティストもいます。
これらのことが、多くの人にチャンスがあることを物語っていて大変興味深いと思います。
Uruさんの透明感の秘密は?
「Uruさんが歌詞と歌声に秘める思い」が
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