Uruさんが歌詞と歌声に秘める思い
Uruさんは、デビュー前はカバー曲を歌われて、デビュー後は作詞作曲も披露されたりと多彩な方です。
ちなみにデビュー前も、作詞作曲はされていたそうです。
こちらがの2020年に発売されたCDのダイジェストです♪
2nd ALBUM「オリオンブルー」
映像にある様に、ライブでは「紗幕」の向こうにUruさんの歌う姿があります。
過去のライブでは、いよいよ終盤になる時に「紗幕」から姿を現されました。
ライブの一番の盛り上がり部分にもなり、ファンの歓声が大きくなります。
ライブでは歌声の透明感に、幻想的な演出が加わり一層「謎多きディーバ」を印象付けています。
聴き手としては、どんなに謎めいていても「歌う姿」「発する言葉」「雰囲気」から人柄を感じるもの。
Uruさんの歌声は私にとって心の深い部分に触れます。
「誰もが抱える共通している感情」「普段は封印していて考えると切なくなる感情」を刺激する何かを私は感じます。
バラードが多いと言うこともありますが、歌が技術的に上手いという以上の歌い手の資質をお持ちだと思いました。
カバー曲では、原曲のアーティストの想いを汲み取るため歌詞の言葉の意味をしっかり理解する様にしているそうです。
また、「ドラマ」「映画」「アニメ」など作品の楽曲提供も多くされています。
その場合は、とことんその作品の世界観や登場人物に寄り添われるそうです。
全ての作品では無いと思いますが、監督はUruさんへ楽曲依頼をする時に殆んど打合せはしないとか。
まずは、Uruさんに映画を観てもらうそうです。
映画の主題歌ともなると、監督は世界観をとても大切にすると思います。
その上でUruさんを信じて任せられるのは、何度も何度も映画を見返して「映画で言わんとする事の理解」することに時間を掛け「役に寄り添う姿勢」を知っているからだと思います。
そういう丁寧な作業があるお陰だと思いますが、Uruさんの歌声を通して「歌詞の意味」や「曲の世界観」が心を揺さぶり、聴く人の感情に触れるのだと思います。
ライブに行くファン層は幅広く、10~50代とあります。
様々なファン層へ歌が届くのは、生きていると誰もが感じる普遍的な「つらさ」がある中でも、「希望のある方へ進んで行きたい」という思いに染み入るからなのではないでしょうか。
普段は自分の気持ちを押し殺して日々をやり過ごすと言うことは、誰しも経験していること。
心が張りつめて辛くなったら投げやりにならないで!
Uruさんの歌声に触れることをおススメします!
きっと、心を解してくれると思いますよ!
「糸」 中島みゆきさん のカバー曲はこちら!
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※メジャーデビュー前のカバー曲「糸」は、最も再生回数の多かった曲です。
繊細な感性で曲(歌詞)と向き合うUruさん。
透明感があるという印象を持つ方が多いのは、自然と人の気持ちに真剣に向き合うことが出来る方だからなのではないかと思いました。
飾らない「素の気持ち」に寄り添えるのです。
Uruさんが「日本レコード大賞」に出演!
そんなUruさんが12月30日(水)17:30~22:00 放送予定「第62回 輝く!日本レコード大賞 2020年大ヒット曲が続々!大賞に輝くのは!」に出演します。
Uruさんが、こちらの番組で「特別賞」を受賞されます!
おめでとうございます♪
ステージでは2曲披露されるとか!
Uraさんは、謎のベールに包まれています。
それだけに、TV出演は大変貴重です!
神秘的な歌声が楽しみです♪
※「純烈」ファンのみなさまへお知らせ
こちらの番組で、純烈が
「愛をください〜Don’t you cry〜」で優秀作品賞受賞!
おめでとうございます!
曲は、こちらから視聴できますよ♪
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純烈ファンを癒す「愛をください〜Don’t you cry〜」
まとめ
今回はUruさんについて、気になりまとめてみました。
メジャーデビューをされるまでは、出来る限りの努力をしてそれでもダメだったら諦める覚悟で、必死にコツコツとYouTuberとして努力し続けられたUruさん。
その歌声が、多くの人の心を掴みデビューをされてからもあまり表舞台に積極的ではないものの、それが反って人の興味を刺激しています。
そして、何よりUruさんがその程好い距離感を望んでいるのであれば、そのことをファンのみなさんと一緒に尊重していければと思います!
この先も長く、ミステリアスなUruさんの澄んだ歌声を心に届けて欲しいです!
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