ケチャップ不足が米国で話題!日本で過去品薄だったもの・現在品薄なもの

america-ketchup ニュース

 

ケチャップが品薄!?と話題になっており、よく見るとアメリカの話でした。

 

だから安心…という話では無く、それぞれの文化によって、いつもある何かが不足すると非常に困るということが国によって異なるということが見えるニュースだと思いました。

 

また、アメリカ人のケチャップ好きを再確認しました^^

 

cnn-TV-ketchup

出典:https://www.cnn.co.jp/

 

それで、どうしてそんな事態になっているのか、

どんなに困っているものなのか、と気になりました。

 

また、昨年2020年にはコロナの影響により、日本でも品薄になった商品があり、多くの人が困っていた…という状況を思い出しました。

 

のど元過ぎれば…ではありませんが、品薄だった商品の品ぞろえが通常に戻ると、やけに昔の話のように感じてしまう平和な自分がいます^^;

 

そんな呑気な性格が故…

この度のアメリカにおけるケチャップ不足深刻化と、日本で過去(昔)品薄になったものや、現在(今)品薄になっているものについて気になり調べてみました。

 

みなさんも一緒に、いつも当たり前に存在している商品が、ある日から品薄になってしまうこともあるということを振り返りつつ確認していきましょう!

 

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ケチャップ不足がアメリカで深刻!

なぜ今、米国でケチャップ不足?(要因)

 

ハンバーガーに フライドポテトに たっぷりの愛するケチャップ~♪

 

そんな組み合わせは、ファーストフード好きにはたまらない食文化の一つだと思います。

 

現在、ファーストフード消費国として象徴的なアメリカで、特に持ち帰り食品用のミニパック入りケチャップの不足が深刻だそうです。

 

cnn-heinz-ketchup

出典:https://www.cnn.co.jp/

 

アメリカでの深刻なケチャップ不足は、コロナによる影響で次のような要因があるようです。

 

一部抜粋

発端は、疾病対策センター(CDC)が新型コロナウイルス対策として飲食店内での食事を控えるよう求め、デリバリーやテイクアウトの利用を勧告したことだった。

引用:https://www.cnn.co.jp/

 

世界的パンデミックで、どこもテイクアウトに力を入れる飲食店が増えましたね。

昨年の夏頃からアメリカでは、ミニパック入りケチャップの不足が続いているそうです。

 

在宅勤務者へのデリバリーの増加から、需要が増えたことも大きいそうです。

需要と値段は上昇し、供給は落ち込んだそうです。

 

今期、大リーグは試合のシーズンに入っています。

野球観戦しながらファーストフードを楽しむ方は多いのではないかと考えると、需要はいくらでもある、、、といったところでしょうか?

 

ちなみに、通常はアメリカのファーストフード店で購入すると、ミニパック入りケチャップをわしづかみ(約5~6個)提供してくれるそうです。

 

「その量、多すぎませんか…?」という感想を持ってしまうのが、食文化の違いだなと思います。

 

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ケチャップ好きな米国人はどれだけ困る?

 

個人的感想では、ファーストフードをなかなか食べる機会が無いこともあり、ケチャップ不足になっても、そんなには困らないだろうと一瞬思ってしまいました。

 

しかし、

例えば、日本のファーストフードとも言える回転寿司店のお醤油に置き換えて想像してみると、かなり困るなと深刻さが身にしみてわかる気がします。

 

nigiri-sushi-japan

 

(妄想中)

 

(回転寿司店の店員さん)

「すみませんねー、今、お醤油品薄でしてそのままお召し上がりください。」

 

なんてお店から言われた日には、

(そうなんだ・・・って、えっっー!!!)

 

となるのではないかと思うと、なかなかの深刻な問題だなと感じました。

 

(回転寿司店の店員さん)

「ついでに、ワサビもね。すみませんねー。」

 

なんて言われたら、ついでにの意味わからないしっ!

店員さんのせいでもないし…。

とか、なりそうです。(ワサビ好きなもので^^;)

 

(妄想終了)

 

そうなれば、とりあえずお寿司もお刺身も勝手にオアズケにしてしまおうと、好きなお寿司などに対してテンションが激下がりの状態が想像できました^^;

 

自国の食文化に置き換えて考えてみると、やはり定番の組合せや調味料が品薄になると寂しく深刻なものですね。。。

 

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日本で過去(昔)品薄だったもの

 

2020年の日本でも、コロナの影響で品薄(不足)だったものがありましたね。

 

代表的なのが、

  • マスク
  • 消毒液スプレー、除菌シートなどの除菌対策商品
  • トイレットペーパー、ティッシュBOXなどの紙製品

など、商品の不足がありました。

 

これに伴い、購入制限、異常な価格高騰、不正価格でのインターネット上での転売などなど…。

お店には、お客さんが殺到して一種の社会現象になりました。

 

賛否あったアベノマスクは、マスクがぼちぼち買えるようになってからポストにそっと入っていました。

そんなこともあったわねと…^^;

 

corona

 

また、近所のドラッグストアでは…

やっと入荷するマスクをなんとか買おうと、

 

閉店直後のお店入口に張り出される翌日販売予定の有無をチェックする人、

翌早朝から長蛇の列をつくる人、

そんな光景がありました。

 

いつもあるものが不足する

今後は正規価格で購入困難になるかもしれない

 

不安になる時の人の心理は、ある程度おなじ方向に向かうことを目の当たりにしました。

 

この度の、アメリカのケチャップ不足に比べれば飛沫感染防止対策のマスクの方が、深刻度は高く感じます。

ただ、当たり前にあるものがそうでなくなると、必要以上に求めたくなる人がいることは確かなようです。

 

今、こうして安定的に不足していた商品が購入できるのは、メーカーさんの努力の賜物です。

ありがとうございます。

 

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日本で現在(今)品薄なもの

 

現在、「二酸化炭素濃度の測定器」の売れ行きが伸びて品薄になってきているようです。

 

今、手に入らない程の品薄感はなさそうですが、「まん延防止等重点措置」が適応されている大阪府は、市内の飲食店に「二酸化炭素濃度の測定器」の設置を要請しています。

 

感染現状を考えると、東京や繁華街などの飲食店は、今後もしかしたら起こるかも知れない異常な価格高騰の前に機器を購入される方が安心かも知れませんね。

 


 

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マスク飲食、アクリル板の設置、除菌対策をしている店舗は多いと思います。

 

そこに加わりつつあるのが、店内換気の状況を可視化するための機器の設置ということのようです。

 

昨年秋ごろから、政府の分科会などが感染拡大防止対策の一環として紹介されている機器だそうです。

 


 

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今のところ、一般家庭への設置というよりは、飲食店や会社、学校など密になりがちな場所への設置を促しているようですね。

 

そのため、現時点ではマスクの時ほどの混乱は起こらないのかな?と思います。

 

ただ、コロナ前に比べると「二酸化炭素濃度の測定器」の販売台数が10倍に増加しているそうです。

そのため、供給が間に合っていないところもあるようです。

 

対策だけは、万全にしておきたいですね。

 

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ケチャプ不足が米国で深刻化・日本で過去品薄だったもの現在品薄なもの・まとめ

 

今回はアメリカでケチャップ不足が深刻化していることをきっかけに、

 

  • アメリカでケチャップ不足が起こった要因の一つは、新型コロナウィルスの影響で疾病対策センター(CDC)の呼びかけで、テイクアウトやデリバリーの利用が増加した事実ある
  • アメリカ人にとってのケチャップ不足を、日本の食文化の醤油不足に置き換えて考えてみると結構深刻
  • 過去(2020年)に、日本で品薄になった商品は、マスク、除菌系商品、紙製品などがあり、消費層が幅広く混乱を招いた
  • 現在(今)、日本で品薄になりつつあるものは、コロナ前にそれほど需要がなかった「二酸化炭素濃度の測定器」があり、人が密集する店舗等への要請が始まっている

 

など、長引くコロナ禍でも状況が刻々と変わっていることを、品薄になる商品に着目してまとめました。

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