ふるカフェ系|愛媛松山の移住人気を紹介!なにが魅力?移住支援と先輩の声

furucafekei-matsuyama-emigration ふるカフェ系ハルさんの休日

 

世の中の地方移住へのニーズが高まる中、2021年4月1日に新たにスタートしたNHK番組「ふるカフェ系 ハルさんの休日」の第一回目で、瀬戸内海に面した愛媛県松山市が登場しました。

番組でも愛媛県への移住者と、地元の方との交流が取り上げられましたね^^

 

移住者の先輩の中には、松山に移住して10年以上快適に暮らしている方もいらっしゃるとのことです。

 

ここでは、移住先として人気のある愛媛県ついて、

 

「なにが魅力」で、

「移住支援はどのように受けるの?」

先に移住した「先輩の声」

 

などについて、深掘りしていきたいと思います!

 

また、移住先の候補地の一つとして何か参考になれば、嬉しく思います。

それでは、みなさんも一緒に愛媛県の魅力や移住事情について。確認していきましょう!

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地方移住希望者が広範囲に増加中!

 

近年、地方移住希望者や地方移住者が右肩上がりに増えているそうです。

一部抜粋

移住のネックとなっていた仕事の問題が解決したことで、2020年の移住希望者は大きく増えました。

「1年以内の移住」希望が前年より6.1ポイント増加したほか、移住希望先に「地方都市」を挙げる割合は68.5%と根強い人気に。

引用:https://nativ.media/

 

オンラインセミナーの普及によって、首都圏メインだった移住相談者の居住地が近畿圏・中部圏にも広がり、居住地に左右されることがなくなったそうです。

 

セミナー参加者人気は、

上位3県が西日本という結果に!

 

仕事や住まいの他にも、食卓に上がる新鮮な食材の豊かさや自然環境への関心の高まりがあるのかも知れせんね。


 

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ふるカフェ系で愛媛松山の移住人気を紹介!

 

ふるカフェ系 ハルさんの休日」でハルさんが訪れた愛媛県松山市三津(みつ)は、昔、海運で栄えたレトロな港町として紹介されました。

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出典:https://www.nhk.jp/

 

港町といえば、外部との交流が盛んな場所だと思います。

 

それ故なのか…

地域的な住民の気質を一概に決めつけるのではありませんが(誤解を恐れず発言するならば…)、

港町に昔から住む人達は「オープン・朗らか・温厚」な性格で、基本的には友好関係を築きやすい気質を持った方が多いように感じます。(※個人的印象)

 

 

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全国的に見ても、他の都道府県から移住者が移り住むことに好意的な地域性があるのではないかと思います。

 

ふるカフェ系 ハルさんの休日」でも紹介がありましたが…

愛媛松山の地元のほとんどの方の分け隔てない温かな人情味には、移住者が安心して共に仲良く暮らしていける人気の秘密があるのかなと思いました♪

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愛媛松山への移住は なにが魅力?

愛媛松山の移住は 物件の安さが魅力!

 

2019年の小売物価統計調査では、民営賃貸住宅の家賃の安さは全国で2という結果が出ています。


入居者が決まったり、新たな物件が生まれたりと状況が刻々と変化する不動産情報だけに、ここでは具体例をお示ししにくいところですが…

ここ5年の内に松山の空き家が移住者によって、60軒以上うまったそうです。

 

また、「ふるカフェ系 ハルさんの休日」でもありましたが、かき氷屋さんを営んでいる田中章友さんという方は、移住歴10年以上の移住者のベテラン!?です^^

 

あら!美味しそうなかき氷♪

 

 

田中章友さんの例を一つとっても、愛媛松山という土地での暮らしやすさを感じることができるようです。

ノンストレス生活を満喫中な空気感が、なんとも良きです!

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愛媛の移住者支援とは?【補助金について】

 

愛媛県としての支援と、各市の支援にも違いがあると思いますし、移住希望者の状況によっても支援内容は変ってくるようです。(また、愛媛県だけでも20地域あります)

 

例えば、ハルさんの訪れた大洲市については「空き家改修費補助金」という種類の補助金は、最大で400万円の移住者支援が実施されるそうです。

 

金額だけをみると「何て美味しい話なんだ!」と思いますが…^^;

条件によって異なる面があるので、まずは移住者窓口へ相談するということが最善なのかなと思います。

 

 

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新たな土地に住む前に、ある程度土地の人(市の担当職員さんや、見学先で出会う人、移住先候補の土地の先輩移住者さん)と対話することは、双方にとって大事なことだと思います。

その他にも、体験型ツアーの参加、オンラインセミナー参加など、現地で生の声を聞いてみることが、自分にとって最も良い判断材料になるのではないか?と思います^^

 

このようなセミナー参加については、時期や市によって人気高くて抽選になったりなどもあるそうです。

希望すれば、必ずしも100%参加ができる所ばかりではなくなっている状況にも、愛媛への移住人気が見て取れますね。

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愛媛松山の移住者【先輩の声】

有形登録文化財指定「木村邸」が事務所のYさんの場合

 

移住者として先輩の一人は、大洲生まれというYさん。

大学卒業後にロンドンへ渡航して以来、日本でのネットワークは皆無だったとか。

 

帰国後にYさんの中で活動拠点として候補地だったのが、愛媛と東京だったそうです。

自分に適した環境を考えて、愛媛を選ばれたということです。

2016年に帰国後は、大洲の実家で暮らしていたそうです。

 

建築の仕事が軌道に乗り始めた2年後の2018年から現在は、愛媛県松山市三津浜に引っ越して、有形登録文化財(明治14年築)に指定されている「木村邸」の一角を借りて、建築事務所として使用しているそうです。

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出典:https://matsuyama-kurashi.com/

 

とても静かで仕事に集中できるスペースということで、古民家好きにとっても憧れてしまう職場環境ですね♪

 

Yさんが「松山に来て驚いたこと」や「移住者へのアドバイス」を、見てみましょう!

一部抜粋

●Yさん・建築家・30代・単身・Jターン

Q.松山に来て驚いたこと

A.思った以上に他から来ている人(移住者)との繋がりが心地よいということ。

 

Q.移住者へのアドバイス

A.移住してきた人と話してみるのが一番良いと思います。

あとは同業者だとなおいいですよね。

そこでの生活にリアリティが感じられるから、それが大事だと思います。

引用:https://matsuyama-kurashi.com/

 

また、Yさんが間借りしている有形登録文化財指定の「木村邸」では、月に一回のペースでワークショップを開いているそうですよ。

 

Yさんは地道に地元の方などへアプローチをかけながら、移住後の生活は充実しているようですね♪

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有形登録文化財指定「木村邸」ではカフェも!

 

また、木村邸の一角では愛媛大学の学生が「木村邸カフェ」を始めたそうですよ♪

(基本は第二、第四土曜日の営業)

 

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「木村邸カフェ」とは?

 

愛媛大学社会共創学部の学生がプロデュースする

  • 愛媛の地元農家さんとのコラボジュース
  • 愛媛調理専門学校生のスイーツ

などを、築140年の古民家カフェで提供する「ほっこり空間」です♪

 

 

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今回調べてみると…

有形登録文化財の活用方法について、多様な人達の交流拠点になっているところに、愛媛松山の人付き合いの良い地域性を感じました。

また、そこから起こる地域活性化のヒントがありそうだなと興味深く知ることができました^^

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2020年 若者が住みたい田舎 全国第一位の愛媛!

 

愛媛県への移住人気は、世代を問わずあるようです。

こちらの【動画】は宝島社の「田舎暮らしの本」で「住みたい田舎ベストランキング」 若者部門全国1位に選ばれた愛媛県西条市(人口11万人)についてのものです。

 

松山ではありませんが、移住に際してもっと具体的に知りたいなと思われている方には、楽しめる内容だと思います。

※約15分あります。

 

【移住】若者が住みたい田舎 全国1位の秘密

 

大坂からの移住者の方など、何組か登場されましたね!

  • ある夫婦(移住希望者)の物件探しの様子
  • 移住前と同じ職業を、移住先でも選び愛媛で新たなスタートを始めている20代の若い移住者などの様子

それらはほんの一部ですが、移住イメージが具体的にできそうですね♪

 

また、「移住してみたいな~♡」という興味程度の方にとっても、「こういう選択肢があるのかー!」と、将来について構想する楽しさが味わえたのではないかと思います^^

 

豊かな愛媛の自然もさることながら、行政の手厚いおもてなしにも本気度などが感じられますね!

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ふるカフェ系ハルさんと来訪!愛媛松山の移住人気を紹介!なにが魅力?移住支援と先輩の声・まとめ

 

今回は、NHK「ふるカフェ系 ハルさんの休日」で取り上げられた、愛媛県松山市(港町・三津)をメインに、愛媛の魅力について、

 

現在、地方移住希望者が右肩上がりに増加しており、移住先は広範囲化してきていること

  • 「ふるカフェ系 ハルさんの休日」愛媛松山の移住人気を紹介した背景には、地元の方や既に移住している方との友好関係を紹介できるほどの住み良さや風土があると思うこと
  • 愛媛県の移住の魅力は、自然の豊かさだけではなく、全国的に見ても物件の安さが魅力で、行政の移住者支援など手厚いサポート体制があり、相談しやすい環境が整えられていること
  • 既に愛媛松山に移住している先輩の中には10年以上生活をしている方がいて、その他にも多くの移住者がいて、古民家に暮らしたりなど人生を楽しんでいること

 

などが、調べてわかりまとめました。

 

一昔前は、小さな子供を持つ子育て家族や、早期リタイアしたシニア層の間で話題だった地方移住生活についての捉え方は時代と共に変化し、現在は世代や家族構成に関わらず、望む地へと移住を真剣に考える方が増えているようです。

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玉子の気まぐれ日記

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