こんにちは!玉子です。
さてはて…
お腹が張るのは食べ過ぎのせいだけなのだろうか?と思う日々が続きました。
誰でも、ドカ食いしたら、当然、胃が膨れてお腹が「ぷー」っと膨らみます。
けれども、そんなに食べ過ぎた訳では無いのに、お腹が張って苦しいと思うこともあります。
なぜ?
- ガスも溜まっている感じ…
- おならが出てくれたら、楽になりそうな雰囲気
- だけど、おならも「プープー」頻繁に出るのも嫌だ!
悶々と、しちゃいますね。
その訳を今回調べてみると、いくつか思い当たる節がありました。
同じ悩みをお持ちのあなたのお役に立ちたくて、良いと思えたら是非参考にして頂けると嬉しく思います♪
ここでは、私が体験した「お腹のハリ」から疑問に思ったことを基に、色々調べたり、実際にやってみたりして「納得」と「効果」を感じたもののご案内です!
今回は、日常的な疑問「お腹のハリは食べ過ぎのせい?」について気になり調べてみました。
みなさんも一緒に、お腹のハリは食べ過ぎのせいだけなの?について確認していきましょう!
下の「目次」は1ページ目♪
2ページ目も是非ご覧ください!
お腹のハリは「食べ過ぎ」のせい?
ガスにはどんな種類があるの?
そもそも、腸に溜まるガスにはどんなものがあるのか、最初に確認していきたいと思います。
それは、主に2つあるそうです。
- 口から飲み込んだ空気
- 腸内で発生するガス
口から飲み込んだ空気
体内で生産されるガスよりも、ガス全体の半分以上は口からの飲み込む空気が原因だそうです。
と言うことは、空気を飲み込む量が多い方ほど、お腹のハリを感じやすいと言えるのではないでしょうか?
腸内で発生するガス
腸内で発生するガスは、腸内細菌が作り出すそうです。
腸内細菌が作り出すと言うのは、
「腸内の食べ物を細菌が分解する時にガスが発生する」と言うことです。
ということは…
「食べ過ぎ」は、NG!
「食物繊維の摂りすぎ」もよくないとか。
(後述します)
やはり、食べ過ぎは、良くないのですね…。
トホホ
食べ過ぎを何とかしたい!
気になる方は、ポチっと♪
是非、ご覧ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
食べ過ぎ改善 動かなくてもスグできる習慣と考え方3選|実体験のヒント
思い当たる方は、食事量を控えめにしてみましょう!
また、頻繁に食べている方も要注意!
理由は、いつも腸内に食べ物が残っている状態になるため、細菌が食べ物を分解する機会を増やすことになるからです。
あなたの腸内細菌の仕事量を減らして、ハードワークから解放してあげてくださいね♪
ゼーゼーハーハ-
言っているかも知れませんよ
また、
「小腸で吸収されない食物繊維は 大腸に移動して、腸内細菌のエサになる」
と、言うことです。
エサになるものを、せっせと送り込むのは「酷」だと思いませんか?
もう少し、あなたの体と向き合ってみましょう♪
お腹のハリの原因に「なりやすい」食品
私は、自分が好んで「習慣的」に食べている食品に何か原因があるのでは?と、思い調べてみました。
お腹のハリを、医学的には「腹部膨満感」と言うそうです。
お腹のハリは、便秘やガスの場合がほとんど。
そこで、「ガスが発生しやすい食品」を調べてみました。
ガスが発生しやすい食品
- 小麦、大麦
- うどん、パスタ、ケーキ
- 納豆、キムチ、ヨーグルト
- 牛乳
- 玉ねぎ、豆類、ニンニク、ゴボウ
- リンゴ、柿、スイカ
- キシリトール
…等々
上から見ていくと、
粉モノと言われる食品全般
原料で考えると、ビールは大麦を使っているものが多いので該当すると思われます。
また、
発酵食品は、腸に良いとされる食品なのに?
野菜や果物は「食物繊維」で良いのでは?
と、思うもの。
その他に、
キシリトールで馴染みあるのはガムですが、その他にも「甘味料」として使用されている加工食品も時々、拝見します。
例えば、私の場合
- 粉モノが好き
- 納豆などの豆類が好き
- リンゴやニンニクが大好き
など、ガスを発生しやすい食品を好んで食べていました。
これらは、一切食べないようにした方がイイと言うことでは無く、お腹のハリが感じられる時は控えるという心掛けで良さそうです。
それでも気になる方は、一つずつ検証(特定の食品を摂取しない期間を設ける等)していけば、ガスを多く発生させているであろう食品を突き止められるかもしれません。
その期間は、3週間程度とされているようです。
なかなか、根気のいる作業です。
私の場合、ガスを発生させやすい食品が好きなものと言うこともあり、完全に排除というより「控える」と言う感覚で気軽にやっています♪
我慢しすぎも、ストレスになると言う考えだからです。
普段あなたが、これらの中で好んで摂取している食品はありましたか?
もしあったら、少し調整してみても良いのかもしれませんね。
「発酵食品」「食物繊維」について
「発酵食品」や「食物繊維」は、腸に良い!と言うことで、意識して召し上がる方も多いと思います。
では、なぜ 良しとされる食品の摂り過ぎが良くないのか?
これらには、糖質が含まれ小腸で吸収されにくい特徴があるからだそうです。
小腸で処理しきれないものは、大腸へ運ばれます。
大腸へ運ばれると、腸内細菌が一生懸命に分解を始めてガスが発生する仕組みなのです。
また、腸内細菌は人それぞれに異なるということ。
これらの食品が人によっては、良い面ばかりではないと言うことがあるそうです。
お腹のハリの原因に「なりにくい」食品
じゃあ、その反対が知りたい所です。
こちらも、同じように調べてみました。
次の通りです。
ガスが発生しにくい食品
- 米、そば
- 豆乳
- トマト、ニンジン、もやし、ホウレンソウ、カボチャ
- バナナ、キウイ、オレンジ
- 卵、牛肉(赤身)、鶏肉、魚介類
…等々
主食のお米が「ガスが発生しにくい食品」に分類されていて、嬉しい方は多いのではないでしょうか?
その他にも、よく頂く食品が目立ちます。
もやしは、家計を助ける意味でも優秀食品ですね♪
2020年に、最も輸入されたものは「バナナ」だったと言うニュースを拝見しました。
バナナは手軽に食べられるし、美味しくて、手ごろ感もあります!
人によっては、バナナやカボチャなど、ちょっとお腹に重たいわ…と思われる方は、1回に食べる量を調整してみてはいかがでしょうか?
例えば、私は立派なバナナを頂くときは半分/1回としています。
一般的には「便通を良くする」とされるものが、自分にはあまりあっていないこともあるものです。
おいっ、腸くん!
便秘で出そうと思ったのに、バナナ一本分も追加でダンマリとは…どゆこと?
って、なったことが何度あることか。
それは、先述した腸内細菌が人によって異なるという性質を持つということや、量が多いと言うことでは無いかと思います。
家族が同じものを食べて、どうってことなくてもご自身には合わない食品はあるもの。
よく観察してみてくださいね♪
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