こんにちは!玉子です。
工藤阿須加さんの父親は、野球界で選手、監督としても活躍されている工藤公康さんです。
なのに、工藤阿須加さんは野球経験がないそうなんです。
野球を極めて行く環境としては恵まれているので、一度はプロ野球を目指しそうなものですよね。
なぜ、野球ではなく俳優と言う全く異なる業界へ挑戦しようと思ったのか気になりました。
そんな工藤阿須加さんが、「帰れマンデー見っけ隊‼」に出演されることをキッカケに、気になることを調べてみましたよ。
みなさんも一緒に、工藤阿須加さんについて確認していきましょう!
イケメン俳優・工藤阿須加さんのプロフィール
芸名 | 工藤 阿須加(くどう あすか) |
本名 | 同上 |
職業 | 俳優、タレント、キャスター |
活動歴 | 9年(2012~2021年現在) |
所属 | パパドゥ |
学歴 | 東京農業大学卒業 |
出身地 | 埼玉県所沢市 |
生年月日 | 1991年8月1日 (29歳) |
身長 | 180㎝ |
5人兄弟の、第一子で長男です。
妹の一人は、プロゴルファーとして活躍されている工藤遥加さんです。
その他のテニス選手について
ご興味あったら、こちらも是非ご覧くださいね!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
上地結衣は逆メンヘラなイケ女で学歴は?東京パラテニス選手の夢対決2021
沢松奈生子の生立ちから見る 性格と評判【主治医が見つかる診療所】
父親の工藤公康さん(57歳)
プロ野球の福岡ソフトバンクホークス監督を務められています。
すっかり、お馴染みの有名監督ですよね。
出典:https://www.softbankhawks.co.jp/
スポーツ一家ですね。
父親と同じ野球を選ばなかった理由
テレ朝にて今週金曜「川柳居酒屋なつみ」放送です。お客様は #小芝風花 さんと #工藤阿須加 さん。1月の新ドラマ「#モコミ」から来てくれました。
工藤さんが、野球に対する思いを話してくださいました。たぶんテレビで初めてだそう pic.twitter.com/LxwHxHEFfc
— 樋口圭介(テレビ朝日) (@keisukehiguchi) January 25, 2021
父親と同じ野球界に進まなかった理由は、母親が子供だった阿須加さんに「野球は止めて!」と懇願したからだそうです。
また、当時を振り返り、母親がそういって止めた理由について、今でこそ分かるとおっしゃていました。
母親が野球は止めて欲しいと言った真意については、ハッキリとしたところは明かされていません。
しかし、父親が、現役投手だった頃に「家族も結構大変なことになっていた」という発言がありましたよ。
「家族のみぞ知る」所なのだと思います。
個人的には、後述する工藤家の「家族ルール」が母親には堪えたからではないか?のかも知れないとも思いますが…
真相はわかりません^^;
今でも、生まれ変わったら「野球をやりたい!」とおっしゃっているのが印象的でした。
テニスでもなく俳優を選んだ理由
工藤阿須加さんがテニスを始められたのは、小学5年生の頃からだそうです。
高校は、スポーツ専攻コースのある私立東京学館高等学校へ進学されました。
この頃、関東大会にまで進出された実力があったそうですよ。
それから、大学ではプロテニスプレーヤーを目指し、テニス部で活動されていました。
ただ、大学時代に右肩の損傷により、プロへの夢を諦めたと言われています。
将来を定めて励まれていただけに、ずっと続けてこられたテニスから、怪我による進路変更は随分と悔しかったことだと容易に想像できます。
こちらの番組に出演された時には、世界で活躍している錦織選手にハンデ付きとはいえ勝ちましたね。
もしかしたら、今頃、プロテニスプレーヤーとして錦織選手と対戦していた可能性もあったのかも知れません。
是非、観戦したかったですね~
その様な、状況を心配してか妹が持ってきたオーディション雑誌をキッカケに、俳優の道に進まれたそうですよ。
ナイスな妹さんですね♪
大学在学中の、2012年にドラマ「理想の息子」で俳優デビューされましたね。
身長180㎝で、テニスで鍛え上げられたスタイルの良さが、俳優への道へ有利になったのだと思いますよ。
一つの道を究めようと思っていた矢先に、頑張っていた努力が思わぬところで花開いた幸運の持ち主だと思いました♪
他人には理解しがたい 工藤家ナゾの「家族ルール」
以前、「櫻井・有吉THE夜会」で明かされたのですが、子供時代に工藤家ナゾの「家族ルール」が存在したそうですよ。
衝撃の内容は、こちらです。
- 朝、トイレ使用後に水を流してはいけない
- 玄関で靴を履いてはいけない
- ドアの開閉は静かにする
父親は選手現役時代に神経がとても敏感になっていたそうです。
子供たちが学校へ登校するまでの「音」が、睡眠の妨げにならないようにするためだったそうなんですね。
また、父親が仕事の都合でお昼まで寝ていたため、光がカーテンの隙間から入るのもNG!
ガムテープで、隙間をきっちり塞いでいたそうですよ^^;
すごい徹底ぶりですよね。
理由は、父親が一軍時代には、夜の帰りが遅かったからだそうです。
出掛ける時間に合わせた起床時間が、お昼くらいまでだったために家族全員で協力していたようですね。
スポーツ選手が寝不足だったら、いいプレーが出来ないから神経質になるのも納得です。
- ご飯のおかずは、父親と子供たちは違う食事
稼いで家族を養っている父親が一番いいものを食べる、と言うことだったのかも知れませんね。
私の推測ですが…。
- 父親が試合に負けた日は、寝ずに帰りを待つ
勝った日なら、良かったねー♪
とか言えますけど…
どんな空気の中で待っていたのか…
緊張感を感じますね^^;
- 父親の運気が下がったら、スグにお引越しをする
風水や、家相を信じられているのかも知れませんね。
ただ、これは、家族振り回され度MAXだと思います。
子供の時は、転校を伴うので、せっかくできた友達とのお別れも、新しい環境への適応力が鍛えられたんじゃないかと思います。
母親も荷造りや、ガスや電気の切り替え手続きなど、その度に大変だったのではないでしょうか^^;
工藤家の「家族ルール」をこうしてみると、父親ファーストだなと思いました。
ごくごく一般的な家庭では、父親よりも母親が強い家庭が多い印象です。
それとは真逆の家庭環境で育たれたことが、伝わってきました。
世のお父さん方から「ちょっとでイイから、威厳のある感じで振舞いたい」と言う声が聞こえてきそうですね。
工藤阿須加さんが「帰れマンデー見っけ隊‼」に出演!
そんな工藤阿須加さんが、
旅の舞台は、山形らしいですよ~
海の無い秘境でお寿司を探す旅のリーダーを、工藤阿須加さんが務めるそうです。
真面目な工藤阿須加さんが、未唯mieさん、高橋尚子さんをエスコートする姿が楽しみですね。
こちらの番組のゲストが毎回困ってしまう状況で、素の部分が見えてくるところが面白いですよね。
まとめ
今回は工藤阿須加さんについて、気になりまとめてみました。
ー たとえ父親程には野球選手として華々しい活躍が出来なかったとしても、一度は目指しそうな野球選手への夢 ー
今でも、生まれ変わったら野球をやりたい!
その気持ちから、工藤阿須加さんにとっての「野球」が特別な存在であることが感じられます。
私は、そのことを聞き、胸が少し締め付けられる様な思いがしました。
家族ルールの存在を語られる様になったということは、親から自立した大人になった証拠なのかも知れませんね。
母の気持ちを察して野球と決別し、プロテニスプレーヤーとしての夢も絶たれ、俳優として活躍されています。
夢破れても、しっかりと前を向いて歩む清々しさに、役を演じる俳優としての深みも体得されていて、これからの演技が楽しみな方ですね!
コメント