ハレの1月15日に小豆粥を食べる理由 栄養と効果|どんど焼きとの関係

イベント・暮らし

こんにちは!玉子です。

1月15日が「小正月」って言うことを、ご存じですか?

また、同日までを「松の内」とされるそうです。

 

 

小正月の行事を行う地域、行わない地域はあるらしく、私には馴染みがありません。

なので、一体どんなことをするのか気になりました!

 

今まで馴染みのなかった行事を生活に取り入れて、非日常感を食卓に添えてみると楽しいかも!と思ったことをキッカケに、1月15日に「小豆粥」を頂くことのアレコレを調べてみました。

 

みなさんも一緒に、「小豆粥」について確認していきましょう!

 

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下の「目次」は1ページ目♪
2ページ目も是非ご覧ください!

ハレの日 ケの日って何?

1月15日はハレの日で「小豆粥」を頂く行事があるそうです。

では、そもそも「ハレ」の日、「ケ」の日って何なのでしょうか?

私は「ハレ姿」「ハレ着」など聞いたことはあっても、耳馴染みは少ないです。

 

民俗学者・柳田國男さん

出典:https://www.google.com/

 

「ハレ」、「ケ」という言葉の由来は、明治から昭和(1875~1962年)にかけて活躍された、民俗学者・柳田國男さんによって「日本人の伝統的な世界観」の一つとして提唱されたことにあるようです。

 


 

簡単に言うと、

 

ハレ:非日常

  • 一生に一度ほどの大事な「節目」を指す概念
  • 儀礼、祭り、年中行事、結婚式、成人式など

 

に対し、

 

ケ:日常

  • 普段の生活

 

と言うことです。

 


 

ちなみに、明治以前は「衣食住や振る舞い」「言葉遣い」なども区別されていたそうです。

これまで私が出席した結婚式は、結婚式場での一般的な式でした。

花嫁・花婿は洋装で、光沢のある華やかなドレスやタキシードを身に纏い「ハレ姿」を魅せてくれました。

 

振り返ると「ハレ」の現代的な結婚式に「食の振る舞い」「言葉遣い」は、「ケ」の延長線上にあったと思います。

 

例えば、神前式の和装・婚礼儀式であれば「食や振る舞い」「言葉遣い」の非日常感を体験出来るのかも知れないと思いました。

 

多くの伝統文化の中でも伝承されるものと、そうでないものが時代と共に変化していく様子があります。

 

「日本人の伝統的な世界観」の一つとして提唱された「ハレ」と「ケ」と言う言葉。

 

その言葉が誕生した当時と比較すると、現代は「ケ」の底上げも相当にされていると思います。

それが「ハレ」「ケ」と聞かなくなった所以なのかも知れないなと思いました。

 

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1月15日に 小豆粥を食べる理由

1月15日は「お正月の締め括り」にあたるそうです。

 

細かくは、

 

  • 1月1~7日:大正月
  • 1月14~16日、又は 15日単日:小正月(こしょうがつ) ※地域性アリ

 

と、大体15日までを「松の内」とされるそうです。

 

小豆を食べる理由には、「小豆」の赤い色に秘密があるようです。

古来より、赤色は「ハレ」の日に食べる習慣があるそうです。

 

 

また、「赤色に魔除けの力がある」と信じられてきたため、これから迎える一年の邪気を払うと言う無病息災の願いを込めて頂くのだそうです。

 

例えば、御祝い事に頂くお赤飯にも、「邪気払い」の意味が込められていると言うことになります。

 

何気なく頂いていたお赤飯にも、単にお祝い事だからと言うこと以上の意味があったとは知りませんでした!

 

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小豆の 栄養と効果

小豆には食物繊維はもちろんのこと、実に様々な栄養素があります。

ここでは、その中から次の3つの栄養素をピックアップします!

特に女性におススメで注目して頂きたいもの、年末年始の食べ過ぎなどに関わるものを選びました。

 

小豆の栄養

  • 鉄分
  • ビタミンB1
  • ポリフェノール(アントシアニン)

 


 

鉄分について

特に女性は生理時や産後に、鉄分不足になり易いため積極的に摂取することをおススメします♪

 

 

鉄分が不足すると、酸欠状態になります。

めまいなどフラフラして気分が優れなくなるのは、そのためです。

 

また、鉄分はエネルギーを作り出す成分です。

酸素を運んだり、酸素を使ったエネルギー代謝サイクルにも働きがあり、細胞内でのエネルギー代謝にも関係しています。

疲れやすいなと思ったら、鉄分が不足しているかもしれません。

 


 

ビタミンB1について

糖質が分解されエネルギー変換される時に必要な栄養素です。

 

逆に言うと、糖質ばかり摂ってもビタミンB1不足だと、エネルギー変換されにくいと言えます。

 

年末年始に食べ過ぎた方にとっても、嬉しい栄養素です。

炭水化物と一緒に摂取する組合せは理にかなっていると思います。

 

余った糖質は乳酸(疲労物質)となり、身体が疲れやすくなります。

 

また、運動をしても乳酸(疲労物質)が体内に生成されます。

その乳酸の代謝を促してエネルギー変換する働きがあるため、疲労回復をサポートしてくれます。

 

エネルギー消費と聞くと運動を連想しがちですが、脳や神経細胞を正常に保つためにもエネルギーが必要です。

 

イライラし易かったり、集中力が失われるのは、ビタミンB1が不足している場合もあるようです。

 

ビタミンB1を効率的に摂取する加熱方法は「蒸す・煮る」がおススメ!

栄養の損失率が少ない、と言われているためです。

 

また、仮に余分に摂りすぎたとしても、尿と一緒に排出されるため心配はないそうです。

 


 

ポリフェノール(アントシアニン)について

体内で生成できない栄養素です。

抗酸化作用があるため、老化防止効果が期待できます。

 

血液をサラサラにしたり、血流を促進してくれると言われています。

そのため、動脈硬化を防いだり、眼精疲労を軽減したりなどの効果が期待できます。

 

眼精疲労を軽減するのは何故なのでしょうか?

 

 

現在、リモートワークをされている方や、デスクワークで目を酷使している方は、目の疲れに悩まされることが多いと思います。

 

 

目には毛様体筋がありますが、目を酷使することによってその部分の緊張状態が続きます。

毛様体筋が緊張すると、ピント調節機能が低下します。

と言うことは、緊張をほぐす必要があります。

 

ポリフェノール(アントシアニン)には、血流を促進する働きから毛様体筋の緊張を解す効果が期待できると言われています。

ここでは、小豆粥をご紹介していますが、お粥を頂くと体が温まります。

相乗効果が期待できるため、おススメです!

 

次のページ:どんど焼きの地域性と「小豆粥」の関係
まとめ

 

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