山本學さんが映画俳優になったルーツに迫る!
何故、63年も俳優を続けられているのだろうという思いから、山本學さんの俳優に至るまでのルーツも気になります!
若かりし頃の山本學さんは建築家の父親の跡を継ぐつもりだったそうです。
それが、大学在学中に舞台の撮影装置に興味を持たれて、大学を中退して俳優座養成所へ所属したそうです。
随分、方向転換されていますね!
現在、俳優として63年のキャリアを持たれていることから、天職に巡り合えたのだと思います。
色々と賑やかな芸能界を63年も走り続けることは、並大抵のことでは無さそうです。
ルーツを辿ると、建築→舞台装置への興味(ここまでは構造的なモノが興味対象)→映画の世界でも、構造物を扱う裏方仕事にご興味を持たれたのかと思いきやっ!
俳優なんですね。
何故、その様な選択をされたのかは調べても謎でした。
ただ、63年の芸歴を積まれていることに比べると、選択は一瞬です。
若かった山本學さんは、心が求めるままに映画俳優に惹かれていいチャンスに恵まれたのかも知れないなと、私なりに思いました。
それに、周りが放っておかなかったんでしょうね!
こちらが、若かりし頃の「山本學」さんです。
出典:https://www.google.com/
イケメンですね!
1978年、山崎豊子さん原作「白い巨塔」で内科医の里見脩二役を演じられています。
山本學さんが2夜連続ドラマ名作「逃亡者」に出演!
そんなベテラン俳優 山本學さんが出演の、12月5日(土)、6日(日)21:00~22:55放送予定の「テレビ朝日開局60周年記念 2夜連続ドラマスペシャル 逃亡者」では、どんな役どころのどんな演技を魅せてくれるのか、ドキドキしますね!
いよいよ、12月6日(日)21:00~完結編が放送されます。
ご覧の際は、山本學さんの言う言葉尻に注目すると楽しさ倍増です!
「逃亡者」は、1963年アメリカでドラマがヒットし、1993年にはアメリカ映画も公開されています。
同じ原作でも、映画とドラマ、監督と脚本、俳優などが違うと、それぞれの面白さや魅力が違います!
日本の俳優演じる「逃亡者」が、どんな脚本を基に展開し、名優がどんな迫真の演技を魅せてくれるのか完結編まで気が抜けませんね!
まとめ
今回は山本學さんについて、気になりまとめてみました。
私にとっては「下町ロケット」で観た農業に誇りを持つ父親役をされた人…くらいにしか知らなかった山本學さん。
63年のベテラン俳優も、こうして調べてみると役作りに対する姿勢から人柄も感じられ、ルーツも少しだけ分かりました!
今後もお体に気を付けられて、活躍されることを期待しています!
コメント